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Windowsアップデート後、共有フォルダにアクセスできなくなったら

12月2日(月曜日)
2時半起床。

こんにちは。
グッチです。
日々の活動とパソコンなどのお話のブログです。
宜しくお願いします。

昨日は久しぶりに寝屋川沿いをランニング。
まだ暗い時間帯でしたが、ほぼ無風で寒さはあまり感じなく
爽快なランニングでした。

寝屋川

さて。
タイトルの

Windowsアップデート後、共有フォルダにアクセスできなくなったら

ですが、

Windows11の新しいバージョン "24H2"がこの10月にリリースされましたが、
バージョンアップ後、下記のような画面※1※2が出て、
共有フォルダにアクセスできなくなる事例が発生しています。
下記の手順にて設定後、再度アクセスをお試しください。
※1「\\192.168.●●●.●●●にアクセスできません。エラーコード:0x800704f8」
※2「ネットワーク資格情報」の入力画面等

0x800704f8

資格情報

フォルダーを開く

以下が操作の手順です。

対処方法1

①「コントロールパネル」(カテゴリ表示)を表示し、
「ユーザーアカウント」画面を選択。

コントロールパネル

②「資格情報マネージャー」をクリックして。
「Windows 資格情報」を選択して、
「Windows 資格情報の追加」をクリック。

Windows資格情報

③共有フォルダのIPアドレスと、ユーザー名と
パスワードを入力。

Windows資格情報の追加

対処方法2

①スタートボタンを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を表示し「gpedit.msc」と入力

gpedit.msc

②開いた「ローカルグループポロシーエディター」で 「コンピューターの構成」→
「管理用テンプレート」→「Lanmanワークステーション」→
「安全でないゲストログオンを有効にする」と進み

ローカルグループポリシーエディター

③「未構成」→「有効」にチェックして「OK」

ゲストログオンを有効にする

 

以上、
”Windowsアップデート後、共有フォルダにアクセスできなくなったら”でした。

昨日もいい休日でした。
今週も週末の楽しみへ向けて頑張りたいと思います。

どうも最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
誤字脱字、ございましたらお許しください。

ついでに以前の投稿のご紹介を。
よろしかったらご一読ください。
蓬莱山
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