5月13日(土曜日)
1時前起床
おはようございます。
グッチです。
日々の活動とパソコンなどのお話のブログです。
宜しくお願いします。
ゴールデンウイーク明けの1週間。
割とバタバタとしてあっという間でした。
この週末は仕事の都合もあり地元で過ごします。
ちょっと天気も崩れそうな気配。
晩はゆっくりと呑みたいものです。
さて。
タイトルの
WindowsLiveMailのメッセージをOutlookに簡単に移行する方法
ですが、
2017年にサポートが終了したWindows Live Mail。
未だ使用されてる方も多いようで、実はWindows11でもインストールが可能なのですが、
WindowsLiveMailからOutlookに移行する場合、メッセージの引継ぎがうまくいかない時が多々有ります。
この場合、「MailStore Home」というフリーソフトを使用して簡単に移行することができます。
まずは下記のサイトから、「MailStore Home」をダウンロードしてパソコンにインストールします。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/mailstore/
インストールが終わったら、「Eメールのアーカイブ」を選択して、
「EMLファイルおよびMSGファイル」をクリック。
「参照」をクリック。
保存されたフォルダーを選択して、「OK」ボタンをクリック。
※通常WindowsLiveMailの保存フォルダは、
¥ユーザーフォルダ¥AppData¥Local¥Microsoft¥WindowsLiveMailとなりますが、
分かりやすいようにローカルディスク(D)に「mail」フォルダーとして、
移行しています。
このまま「次へ」
「終了」をクリック
「OK」をクリック
「実行」をクリック。
処理が開始されますので、終了するまで待ちます。
メッセージの容量によってはかなり時間がかかる場合が有ります。
処理が終了しました。
一旦、「閉じる」で閉じます。
次に、ホーム画面の「Eメールのエクスポート」を選択して、
「Microsoft Outlook PSTファイル」を選択して、
「File System mail」を選択して、「次へ」をクリック。
「Eメールを新規または既存のPSTファイルにエクスポート」を選択して、
をクリック。
「Outlookファイル」に適当な名前を付けて保存します。
このまま「次へ」をクリック。
「OK」をクリック
「実行」をクリック。
しばらく時間がかかりますが、
処理が終了し、エクスポートが無事に完了しました。
後は、Outlookを開けて、アカウント作成時にエクスポートしたメッセージデータを、
関連付けしてやれば移行は完了です。
以上、
”WindowsLiveMailのメッセージをOutlookに簡単に移行する方法”でした。
この投稿が無事に終わったら軽く走ってから、
出勤しようと思ってます。
スムーズに仕事を終えてからの呑みが楽しみです。
外か家か悩ましいところです。
どうでもいいことですが。
どうも最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
誤字脱字、ございましたらお許しください。
ついでに以前の投稿のご紹介を。
よろしかったらご一読ください。
グッチのブログ
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パソコン・コピー機など事務機を扱ってますアステックです。